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企業経営者の皆様へ

企業の利益は、普通、企業の構成員に「分配」されます。事業成果は皆様の結集力の賜物ですから当然かも知れません。 しかし、企業の「不都合」の責任は、構成員が分担して負っているでしょうか。

企業の「不都合」の行き先?

たとえば顧客や取引先に何らかの形で「損害」を与えてしまった場合、あるいは従業員が大きなダメージを受けたような場合、そんな突発事象だけではなく、事業がなかなか好転しないような時、企業に「余力」がなくなれば、その「責任」は経営者個人に向かいます。
そうでなくとも、経営者は「借入」等の「個人保証」を強いられているのではないでしょうか。

一般従業員の皆様は?

一方、一般従業員の皆様には、経営者の方々が負うような「責任」はありません。
それどころか、様々な法律で「労働者として守られている」のが、従業員の皆様の「実態」ではないでしょうか。

では経営者は「誰」が守るのか?

そんな「大きな責任の差」の下で、経営者の皆様は他の従業員の方々と「同じレベル」の備えをするだけで十分なのでしょうか。
あるいは「特別の備え」を考えておくべきなのでしょうか。

まず守るべきは?

経営者の皆様を守るための第一段階は、まず企業財産に損害が出て、経営者の皆様の「責任」を誘発しないために、「様々な損害への備え」から入るべきだと考えています。この部分にも「意外な忘れ物」が多々残るケースが多いからです。

次に検討すべきは?

その次に検討すべきは、経営者の皆様が「個人として負う責任」への備えであったり、「出資者個人として当然受けるべき特別の報酬」への備えだったり、様々です。
特に積立型の「生命保険」には、まさかの時の「備え」機能と積立による「貯え」機能の両方が備わっているため、活用範囲が広いのが特徴です。

また、最近では「契約」方法も、事情に合わせ「法人契約」にしたり経営者の方々の「個人契約」にしたり、様々に工夫されるケースが増えて来ました。

具体的には?

具体的には、まず「工夫の事例」をご紹介するのが一番だと考えています。
事例でイメージをお作り頂いた上で、具体的な検討に入るのが、最も「ムダ」のない方法だと考えるからです。
もちろん「事例のご紹介」は無料です。お気軽にご連絡ください。

それだけ?

企業活動の中には、様々な「危険の芽」があり得ます。
そんな「危険の芽」をご一緒に考え、ピンチをむしろ「新展開」に変換できるような「備え」について、広く「ご案内」差し上げたいと考えています。

これまで40年以上にわたり、蓄積させていただいた「実績」を、多様な保険を「総合的」に取り扱うことで、皆様に「ご返礼」できるなら、これ以上の喜びはございません。

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